【とある期間工のその後―2日目②】鳳来寺山でのシダ観察と鳳来寺自然科学博物館

はい。鳳来寺山の登山口に着きました。

石段になっていて、雰囲気のある、どこか神聖な感じがする登山口です。

とりあえずは、登山口MAPの確認します。

どこまで上っていくかは、登りながら考えるスタイルです。

つまり、きつくなったら降りるし、頂上まで登りたくなったら登る。


実際、シダ観察する時は、頂上まで登っても結局シダが繁茂しているのは

山のふもとの方だったということが多い。

愛知に6か月住んで、いろいろシダ見に行った経験からわかりました。

(でも、クモノスシダのように特殊な環境に生育するシダは、頂上まで登らないと見ることが出来ない・・・)


ほんで、今回の鳳来寺山のシダ観察で見れたシダとかの良い感じの写真。

今、写真を見直してみると、ピントがぶれている写真が多く、過去の自分に幻滅する。



鳳来寺で初めて見ることが出来たシダは、

・ヤノネシダ
・イワヒトデ
・オオカサゴケ

でした。(まだ愛知で見たシダをまとめていないので、見逃している種もいるはず。)


イワヒトデは結構思い出深いシダで、1年前くらいに、

「シダをいろいろ見て回ろう!」

と心に決めたころに、最初に出向いた場所

沖縄県那覇市にある末吉公園

で多く繁茂しているシダです。

そして、道中、鳳来寺の仁王門をくぐる。

山の中にどうやってこんな立派なものを作ったのだろうか?

調べてみると、なんと!

江戸時代、徳川家光(3代目)の時期に建てられたそうです!

1600年代前半~中ごろに建てられた、もしくは建設し始めた建物。



昔の人はどういう感覚でこういう立派な、だけど人の生活に直接役立つわけではない建物を建てたのだろうか?

そして、門の中?左右には、金剛力士像(阿形と吽形)があります。

すごい迫力。悪いものから守ってくれるそうな。

そして、この二体、阿刑と吽形は超絶コンビらしく、

この2人の息のぴったり具合を表現した言葉が

「阿吽の呼吸」

と言われるらしい。


いつも守ってくれてありがとうございますm(__)m

その後は、シダを探しながら登っていく。

そして、ハコネシダやオオカサゴケ(もしくはカサゴケ)やイワヒトデなどを見つけました。

そして、目の前に現れた大木。

その名も

「傘杉」

指ががっつり映り込んでいます。撮った写真も確認しないタイプの人間です。生まれてきてごめんなさい。

なんと!この傘杉の推定樹齢は・・・

800年!!



今が2020年だから、、、

1220年にこの傘杉は芽を出したという事。


そして、仁王門が建設中な時、1600年代での樹齢は

400年!!

おそらくその時で大木であったに違いない。


江戸時代の仁王門を作った職人たちも、この杉を見ていた。

もしかすると、この傘杉の下で、

「うちの棟梁は働きもんなのはいいけど、少しは休んでくれないと。俺たちも休みにくいったらありゃしない」
「それに比べて棟梁の若旦那の方は、今日も寝坊か?」

なんて落語的なやり取りがあったかもしれない。

そう思うと、宗篤、間違えた胸熱ですね!

↓は違う杉の写真。めちゃくちゃデケーーー。タケーーー。

なるべく近づくのは根っこに悪いのかな~とか考えつつ、

大木からエネルギーを頂いて、その場を去りました。

そして、下山しました。(早!!でも2時間くらいうろうろしていたかな?)

登山口に戻ると、すっかり空は青く晴れわたっていました。

そして、帰りの道中、またまた高齢な大木がいました。

その名も

「ねずの樹」

樹皮のしわというか、ねじれ具合というか、長寿な感じが樹木全体から感じられる。


そして、この「ねずの樹」の樹齢が、なんと!


1400年!!

Tom  [Hi!, How are you today ?]
ネズ子[Hi! Tom! I am fine, thank you.]
Tom  [bytheway, How old are you?
            I see you like bery old]
ネズ子[Don’t ask me RUDE!!! I’m only 1400years old. ]

Tom[1400years!?

  ONE THOUSAND FOR HUNDRED!?!?!?
  ワン サウザンド フォア ハンドレッド!?!?]
という訳で、訳の分からない英会話方式で樹齢の長さを表現してみました。
無駄に疲れた。

そして、帰り道、

「鳳来寺山自然科学博物館」

へ行きました。

開館前でしたが、行ってみると、入れてくださいました。
ありがとうございます。

そして、この鳳来寺山 自然科学博物館ですが・・


めちゃくちゃ楽しい!!!
It’s so interesting!!!


写真はないんで文字で言うと、

  • 昆虫や虫の標本や展示が多くある
  • 鳥や哺乳類など動物のはく製が沢山展示されている
  • つまり、愛知で見れなかった動物を見ることが出来た
  • 地学の地史的なものも展示されていて、愛知の成り立ちを知りたい方にもおすすめ
  • とりあえず、自分が小学生だったら、毎日遊びにいってたくらいの面白さが詰まっている

こんな感じの博物館でした。

今度愛知にいく時にも絶対に訪れたい場所ベスト10には入るかも。

という訳で、鳳来寺山自然科学博物館を後にして、

次に向かったのは、、

「設楽町の暖炉裏谷の森」

です。

長くなったので、また今度続きは書きます。


おわり。

↓Click4649