「アルジャーノンに花束を」を読んで感情がめちゃくちゃ揺れ動いた。な日【期間工52日目】
【期間工52日目】水曜日・2直
連休明けです。
しかも2直なので時間が沢山あります。
というわけで、借りている本を、最後まで読みました。
「アルジャーノンに花束を」

SFな小説ですが、結構心にくる、重ための物語でした。
この日は、仕事中ずっと気持ちが重たかった。
それはこの小説に読んだからだと思います。
小・中学生の頃の自分を戒めるのと、自分の知能の低さ(この文章からわかりますね)が重くのしかかる感じ。
パン屋の同僚に自分を当てはめたり、チャーリーに自分を当てはめたり
色々な記憶が浮かび上がって、後悔や自己否定感などなど。
連休初日の午前中とかに読めばよかった感じの本でした。
もっと早く、学生の頃に読めばよかったなと思った本でした。
そして、これらの本を返しに行きました。
あとは寮に帰ってシダの写真をまとめようとして、眠り、仕事へ。
こうやって書き留めると、短いようで長い一日。特に今日は気持ちが動いた1日だった。
今は休憩中。仕事は特に問題なく進んでおります。
では。
