【期間工3日目】働くということは時間通りに動くという事
【移住4日目】
未來の俺「思ったけど、ぜんぜんエッセイじゃない!出来事を書いて、それに対する感情をぶつけているだけやん!もう少しして落ち着いたらエッセイ的なものも書いています。たぶん。」
7時のアラームで、目が覚めたが、起きる事ができず、7時半のアラームで起きた。
今日は、タバコを買いに行って、そのまま寮の食堂へ行く予定。
ファミマに着くと、おばちゃんとおばあちゃんの間くらいの女性がレジをしており、20代くらいの女の客が、何やら支払いをしていた。
タバコだけ買うのも、何か失礼な気がして、お菓子を一つ買った。

未來の俺「お菓子一つかい!」
レジに並ぶと、まだ、女の客の対応をしており、結局5、6分かかって、自分の番がきた。
「すみません。109番の黄色いタバコ1つお願いします」
といい、会計をチャチャッと済ませた。
未來の俺「謎の会話描写!」
そういえば、通信制限切れてるから、ここのフリーWifiを使って、ラジオをダウンロードしよう。と思い、
未來の俺「三四郎のオールナイトニッポン、ハライチのターン、バナナムーンあたりが好き」
タバコを吸いながら、フリーWifiに繋げ、バナナムーン Gold(二日前の)をダウンロードしたが、15分弱かかった。
結局、寮の食堂についたのが、8時過ぎ。
しかし、寮の食堂は、7時半で終わっていた。
お菓子を少しかじり、着替えて、歯を磨き、8時半の教育という部屋に入った。
朝一は、正直何を説明していたか覚えていない。
唯一メモっていたのは、同じ参加者の記憶に残る人たちのあだ名だった。
教育係りは、無駄に人が多く、年配の人割合が大きいの印象だが、その中で3人だけ印象が残っている
- おそらく役職が一番上の人 → きっちり(全然笑わない)
- メガネの明るいおっちゃん → おおらかで、送迎のバスの中で沖縄の話をした人
- ちっちゃい明るいおっちゃん → 明るい町工場のおっちゃんっていう感じ
で、同期?にあたる人では、数人印象に残っていて、
- ヤンキーチックな10代
- やたら暗い人
- やたら明るい人
- おじさん(30代くらい?)結構多かった。
- おっちゃん(50代?健康診断で落ちないか勝手に心配した)
そして、教室では社会保障や保険などの説明と、ウェルカムなんちゃらという冊子の読み聞かせ。
あ、この時説明してくれたおっちゃんは、明るくて、いい感じの人だった。
あとはほとんど記憶がない。
そういえば、リーダーズという会社の社長がモチーフの映画を最後に見せられた。
つまらん。早く帰してくれ。
未來の俺「心の療養が必要なくらいすさんでいます。罵詈雑言すみませんm(__)m」
一つ印象に残ったのは、時間通りに動くということ。
休憩時間はきっちりあるし、早めに休憩したり、逆に休憩時間まで話が伸びたりはしない。
やっぱり大企業では時間厳守が当たり前なんだろう。
いい経験ができた気がした。
期間工に入って、大企業では
”やることもないけど、休憩時間までつまらない時間を過ごす”
という事を知った。
そのあとはランニング。
畑道は気持ちいい。
そのあとは風呂。パソコン。
その後、ジョイフル行ってパソコン。
寮に戻って、これをかく。

眠って明日に備える。
